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標高と味について


 

コーヒーはより標高の高い地域で育ったものほど、その品質は高くなると言われています。標高が高い地域は昼夜の気温差が大きいため、コーヒーの種子が硬く締まり、酸味や香り、味わいが凝縮された高品質なコーヒー豆が育ちます。

 

コーヒーを栽培する地域の標高は、コーヒーのグレードを決める際の基準の一つにもなっています。高地で育てることは、それだけコーヒー豆の味わいに大きな影響を与える条件なのです。

 

<産地の山の名前がついた銘柄>

 

・エメラルドマウンテン(コロンビア)

アンデス山脈の中腹の高原地帯で栽培されるコーヒー豆。柑橘系のフルーツのような甘い香りが最大の特長で、コロンビアコーヒーの宝石とも言われています。

 

・クリスタルマウンテン(キューバ)

水晶の産地、エスカンブライ山脈で栽培される最高級コーヒー豆。スクリーンサイズが18以上と大きく、優しい香りとまろやかな味わいが楽しめます。

 

・ガヨマウンテン(インドネシアスマトラ)

スマトラ島アチェ地方の最北部であるガヨ高地にて、有機栽培されるコーヒー豆。赤ワインのような上品な甘みと、深いコクが特長です。

 

・コーラルマウンテン(コスタリカ)

コスタリカの首都サンホセ西部の山岳地帯、タラス川を挟むトレスリオスとコラリージョを結んだ三角地帯の急斜面で栽培されるコーヒー豆。熟成した味わいと芳醇な香りを持ちます。

 

・キリマンジャロ(タンザニア)

アフリカ大陸最高峰の山岳であるキリマンジャロの中腹で栽培されたコーヒー豆。上質な酸味や甘酸っぱい香りが特長の、マイルドでコクのあるコーヒーです。

 

・ブルーマウンテン(ジャマイカ)

ブルーマウンテン山脈の内側にあたる、ブルーマウンテンエリアで栽培されるコーヒー豆。甘味・酸味・苦味・コクの全てのバランスが絶妙に調和した、最高級品質のコーヒーです。


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